店主挨拶


四代目 小泉貴嗣 Takashi Koizumi

昭和40年5月京都市生まれ。高校卒業後、四代目をめざして大阪のハンコ屋で修行。その後、「ほかの世界をみるのも勉強」と、陶器業界に入り百貨店で販売の経験を積む。平成12年、湖南堂に入店。現在に至る。

一級印章彫刻士。書道準師範。賞状書士二級。この3つは通過点であり、さらに上をめざして奮闘中。

一生おつきあいできるハンコを
おつくりさせていただきます

四代目 小泉貴嗣と申します。当店はおかげさまで、京都で130年以上続けさせていただいております老舗でございます。お客さまにご満足いただけるにはどうしたらよいかを常々考えております。

一つぶれないことがあります。それは手間がかかっても妥協せず一つ一つおつくりさせていただくこと。これだけは大切にしてきました。その証が湖南堂を130年以上続けさせていただいてきたことだと思っております。

「ハンコは命の次に大切なもの。ハンコを押すときは印面を確認して押すこと。不用意に押すものではない」、大げさに思われるかもしれませんが、私たちはそう信じてハンコをおつくりしてまいりました。ハンコはそれを持つお方の人柄を映しだします。

ですから、その人らしいお人柄をあらわすようなものをつくりたいと思いながら仕事をしてまいりました。大事な商品を扱っている責任を自覚し、お客様によろこんでいただけるよう精進する毎日です。

自分でつくった作品は一目みればわかります。愛着も出てきます。職人さんはよく作品を嫁に出す気持ちでお客様にお渡しするといいます。私どももそのような気持ちでつくらせていただきます。

「世界でひとつ、一点もののハンコをたいせつにお使いいただきたい」という思いのもとで、真心をこめて誠心誠意ハンコを彫らせていただきます。

三代目 小泉景 Kei Koizumi

明治初期から続く京印章の店を家業として受け継ぐ三代目。
一級印刻師。書を井上東山先生、篆刻を河井章石先生、園田湖城先生、森田緑山先生と、いずれも大正・昭和の名人・達人といわれた方がたに師事。平成16年には「現代の名工」に選ばれ、平成21年には黄綬褒章を受章。

「印章は、その人の品格を表現したり偲ばせたりする雅なアートであるべき」をモットーに。現在も京印章制作の技を磨くとともに、60年を超える経験と技をいかして若手の指導・育成にもあたっている。

印章はその人の品格を表現したり
偲ばせたりする雅なアートであるべき

人生の重要な場面に登場するのが印章です。そのためか、印章そのものが吉凶を決めるかのようにいう人たちがいます。

物が人生を左右するはずはありません。

「あなたのハンコを使って繁盛した」とおっしゃってくださる方もいますが、「それは、おたくさんの生き方がよかったからですわ」と返事させてもろうてます。

とはいえ、印章はそれを持つ人の人柄を映し出します。お使いになる人とじっくりお話しさせていただいて、その人らしいお人柄を表すような印章をつくらせていただきたいと考えております。

そして、その印章をだいじにお使いいただきたいそのように願うております。


三代目の作品

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